ドライアイ
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ドライアイ
日本語の病名は乾性角結膜炎といいます。涙の量が減ったり、質が変化することにより目の表面に傷がつき、今まで不定愁訴といわれていた様々な自覚症状がでます。原因はパソコン、コンピューターゲーム、読書などの近くのものを見つめる作業を長時間行ったり、乾燥した環境に長時間いる場合によく起こります。また薬(緑内障薬、精神安定剤など)、膠原病などで涙の分泌が低下することがあります。最近非常に多くなってきた病気のひとつです。症状はしょぼしょぼ、まぶしい、充血、かわく、ごろごろ、かゆい、疲れる、めやに、かすむなど。